約 3,046,282 件
https://w.atwiki.jp/vahren_ency/pages/65.html
ユニットの概要 ゴブリン勢力における後衛前衛同様ステータスの低さや弱点の多さが目立つ。魔法職の中では魔力・魔抵抗共に最下位である。 他の魔法職と違いC魔法までしか覚えないので、自前では召喚魔法を使えない。その代わり光・闇を含んだ6属性から3属性まで覚えられる。手間はかかるが、光魔法を揃えられるのはやはり強み。 また、人材は召喚魔法LSに召喚数UPを持つので、召喚壁を活用し易い。 魔法を使えるゴブリン。だが弱点属性を満載しているため、魔法の撃ち合いになると木の葉のように吹き飛んでいく。 -- 名無しさん (2009-08-30 08 23 28) 前衛にゴブリン、後衛にブルーゴブリンと、役割分担はきちんとできている。 -- 名無しさん (2009-09-22 02 18 37) チルク以外のブルーゴブリン人材の部隊に居れば、LVが一桁のうちから 召還ができるようになるので、肉壁を作りにくい国にとっては、 ある程度の即戦力になれる。 -- 名無しさん (2009-10-05 08 06 27) 上述の理由のため、一般は弱いがチルク以外の人材は拾えば強力な即戦力になる。 -- 名無しさん (2009-10-27 20 06 37) だが召喚に必要なMP100を持つのに少し育てる必要がある事に注意 -- 名無しさん (2009-10-28 23 25 08) 4属性だけではなく光魔法や闇魔法もランダムで覚える なんちゃってモンク部隊のような真似もできなくはない -- 名無しさん (2010-05-10 17 04 02) こいつらの系統の人材は皆凶悪なレベルの召喚士 自分と同レベルの召喚獣をだすアスターゼはもちろん 四天王たちもアスターゼほどではないけど半分のレベルの召喚獣を出す。 -- 名無しさん (2011-03-23 18 42 35) ランダムでヒールを覚えるユニットが存在することはフェリル党プレイでは非常に重要。 雇用と解雇を繰り返してヒール部隊を作れば召喚+回復+攻撃とマルチに活躍でき、人間勢力でもかなり使える。 -- 名無しさん (2013-03-16 03 40 03) 対ガルガンダ辺りの防衛戦でゴブリン一般の強さを痛感する。 六属性の魔法が使えるので弱点属性でダメージを通せる上ヒールで戦線の維持が楽。 バルバッタを残して訓練で一般のレベルを上げながら防衛し、主戦力を他の侵略に割くなんてことも出来る。 -- 名無しさん (2013-06-01 11 16 31) 確率で光・闇魔法を覚える点で人間マジシャンに勝る。 光魔法に期待。 -- 名無しさん (2018-04-09 21 35 14) 人間のマジシャンと比較すると MP・魔力・魔抵抗・MP回復・耐性面が低い、B以上が使えない、というのが劣る点 光闇が使える&属性範囲自体は1つ多い、移動力が20高い、防御が(雀の涙程度だが)高い、というのが勝る点 実際使ってみると案外移動力20の差ってでかいと思う…それで劣る点をひっくり返せるほど甘くは無いが -- 名無しさん (2023-01-31 01 30 18) 女ブルーゴブリンは顔絵は無いがドットが可愛い -- 名無しさん (2023-07-07 00 50 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/8997.html
ゴブリンの砲手は狙いの正確さで有名なんじゃなく、援護のために飛び込んで来ることで有名だ。 Goblin cannon crews are known not for their aim but for their ability to dive for cover. フィフス・ドーン 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/savagetide5th/pages/237.html
Hobgoblin ホブゴブリンの種族特徴 Hobgoblin Traits ホブゴブリンのキャラクターは下記の種族特徴を持つ。 能力値上昇 君の【耐久力】の値は2上昇し、【知力】の値は1上昇する。 年齢 ホブゴブリンは人間と同じくらいの割合で成長し、それらと同じくらいの長さの寿命を持つ。 属性 ホブゴブリン社会は堅固で妥協を許さない行動規範を厳守することに基づいて組み立てられている。そのため、彼らは秩序にして悪になりがちである。 サイズ ホブゴブリンの身長は5~6フィートの間、体重は150~200ポンドの間である。君のサイズは中型である。 移動速度 君の基本歩行移動速度は30フィートである。 暗視/Darkvision 君は60フィート以内の薄暗い光を、あたかも明るい光であるかのおように見ることができ、暗闇の中をそこが薄暗い光の中であるかのように見ることができる。君は暗闇の中で色を見分けることはできず、灰色の濃淡しか識別できない。 軍事訓練/Martial Training 君は自分が選択した2つの軍用武器と、軽装鎧に習熟している。 面子/Saving Face ホブゴブリンは、社会的立場を失うことを恐れて、味方の前で弱い所を見せないよう注意を払っている。もし君が攻撃ロールに失敗するか、あるいは能力判定やセーヴィング・スローに失敗したなら、君の30フィート以内にいて君が見ることができる味方の数に等しいボーナスを、そのロールに得ることができる(最大で+5まで)。いったんこの特徴を使用したなら、小休憩か大休憩を取り終えるまで再びそれを使用することはできない。 言語 君は共通語とゴブリン語を話し、読み、書くことができる。
https://w.atwiki.jp/gods/pages/35454.html
ホッブゴブリン ホブゴブリンの別名。
https://w.atwiki.jp/398san/pages/2160.html
「ゴブリン」と名のついたモンスター群。 OCGには存在しないカテゴリであるが、オリジナルカードである《ゴブリン舞踏隊》《ゴブリン入れ知恵部隊》の登場によってカードの名前のひとつになった。 現在のところゴブリンと名のつくモンスターは全て下級モンスターで統一されている。 ゴブリンと名のついたモンスター 《ゴブリン突撃部隊》 《トゥーン・ゴブリン突撃部隊》 《ゴブリンエリート部隊》 《ゴブリン舞踏隊》 《盲信するゴブリン》 《強欲ゴブリン》 《ゴブリン入れ知恵部隊》 《ゴブリン偵察部隊》 《鬼ゴブリン》 《ゴブリンドバーグ》 《ゴブリン暗殺部隊》 《ゴブリンゾンビ》 《ゴブリン陽動部隊》 《五分ゴブリン》 《スカゴブリン》 《セコンド・ゴブリン》 《キングゴブリン》
https://w.atwiki.jp/icedragon/pages/28.html
ある日ある日、ある所に金持ちの妖精 「成金ゴブリン」がいました。余談ですがゴブリン通称五部厘は本来妖精なのです。 そして、ある日 彼が大好きな宝物がある倉庫にいったら すっからかんでした、そして倉庫の壁には 「必殺!黒蠍コンビネーション!」という落書きがかかれていました。 それもそのはず、彼の宝物は「黒蠍盗掘団」という聞いたことの無い盗賊に盗まれてしまったのです。 かれは悔しいのでこの事を「マスターガイドブック」という 彼の日記帳に書きました。 そういえば、使えない5人の使用人を雇ったような気がしました。 そして、ある日 「魔力倹約術」を読んでみたらなんと自分の所有している解散の株価が暴落してしまいました。 「バブル・クラッシュ」! かれは全てを失いどこかの貧困層のゴブリンになってしまいました。 それかというもの彼の人生は最悪でした。 もう一度、かつての自分に戻りたい もう一つの希望「セカンド・チャンス」かれは嘗ての自分のような金持ちからお金を恵んでもらいました、 そして、彼は初めて、恵んでもらったという惨めさ、 そして、自分が成金だった事の相手の感情というのを少し理解しました、 彼はありとあらゆる事を考え決心しました。 全ての幸運は壺や瓶にあらん事を 「壺盗み」彼は骨董品から「強欲な壺」を盗みそしてさらに 「物質調達員」から「強欲な瓶」を盗みました、 後に彼は「盗人ゴブリン」と呼ばれるようになりました。 そして、その日々の積み重ねにより彼は再び大富豪になったのです。 人は彼を「強欲ゴブリン」と呼ぶようになったのを しかし、天に向かい粒は吐いたら、自分にふりかかる。 「大暴落」が発生してしまい、再び貧困なゴブリンになってしまいました。 そして彼は気づきました、どんな事をしてもそれが悪いことならいつかは制裁が下る事 そして、彼は改心しました。 彼は「もけもけ」という生き物をつくる 「闇の量産工場」で働くことになりました、この工場は彼のような人間があつまる工場なのです。 「団結するレジスタンス」が経営しているらしいです。 そして、彼はその工場で成績を上げ、経営学を学び かれは「ゴブリンのやりくり上手」といい「非常食」さえ与えれば そざかし、巨万の富を手に入れることができると。 時々かれが金欠になると自転車を修繕する知識も低似れましたが所詮は彼のその場しのぎ 「ゴブリンのその場しのぎ」 という所です さてそろそろ、今のところ分かってる彼の人生は書き終わりました。 彼はいったいどういう人生を歩むのかが楽しみです 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/jico3178/pages/213.html
スペシャルガンダムファンタジー (すぺしゃるがんだむふぁんたじー) 2005.8.17O.Aブリンのスペシャルウィーク企画のひとつ。 ガンダムファンの宮迫博之と芸能界きってのガンダム通・土田晃之が、ガンダムファンタジーを繰り広げつつトークを展開。 ガンダムファンタジーでお馴染みとなった池田秀一と鈴置洋孝とのコラボレーションにより、ガンダム少年だった宮迫と土田のテンションは最高潮に。 ※公開されたガンダムファンタジー※ ガンダム・ツチダム、出撃! ガンダム・ガンダム、出撃! 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/gods/pages/71420.html
ホップゴブリン ホブゴブリンの別名。
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/959.html
「サモンサーヴァント!!」 詠唱、光、爆発、罵声、嘲笑、土煙り。 その土煙りが晴れた瞬間、彼女は狂喜しギャラリーは息をのんだ。 あのゼロのルイズが3mはあろうかというケルベロスを召喚したのだ。 「やった!!やったわ私!!」 「ふむ、流石だねミス・ヴァリエール、早速契約したま…」 「どうされたんですか?ミスタ・コルベール?」 「女の子だ…」 「は?」 「んう…ここは?」 「な、なによあんた!!」 「へ?お姉ちゃんこそだれ?ここは?お兄ちゃん社長は?お姉ちゃんは何してるの?」 「私はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。ここはトリステイン魔法学院。お兄ちゃん社長なんて知らないわ。私はそこのケルベロスを召喚してたのよ。あんたこそなんでこんなところにいるのよ?なにその格好?平民?」 「へいみん?私は巫女だよ?召喚?お姉ちゃんがオルトロスの飼い主さんなの?」 「違うわ、ご主人様よ!!今からそいつを使い魔にするの!!」 つかいま?猫屋敷さんみたいに?でも、依頼した人はトリス…なんかじゃなかったよね?召喚?かってに?……泥棒さん?ん~…誘拐かな? 「お姉ちゃん」 「何よ?!」 「あのね、おるとろすさんはわたしたちアストラルがあずかってるの、だから、おねえちゃんのつかいまにはだめなの。それじゃあごうとうさんだよ?」 「な……!!!!」 「ぶふっ!!」 「な、なによキュルケ!!何がおかしいのよ!!」 「だって、珍しくあんたが成功した思ったら、ふふ、もうすでに人の使い魔を召喚しちゃうなんて!!流石ゼロのルイズだわ!!」 どっと笑いが起きる。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「なによ!!それでも召喚したのはわたしよ?!契約してしまえばこっちのもんだわ!!」 「我名はルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール。五つの力を司るペンタゴン。この者に祝福を与え、我の使い魔となせ!!」 「だめぇ!!」 とっさに振られた玉串は、確かに呪文を打ち消した。 「あれ?」 「何よ、やっぱりゼロのルイズじゃない!!」 「ち、違うわよ!!今のは確かに成功したわ!!」 「じゃあなんで成功してないのよ?」 「それは!!---」 「わがなはかつらぎみかん。いつつのちからをつかさどるぺんたごん!!このものにしゅくふくをあたえわれのつかいまとなせ!!」 「は?!?!」 どうしても盗まれてしまうなら、盗まれてしまう前に盗めなくしてしまえばいい。 みかんは優秀な魔法使いであった。 見よう見まねであったとしても、その魔法は成功したのだ。 「ちょ、あんたね!!」 「おるとろすさんはわたさないもん!!」 「ミス・ヴァリエール…」 「ミスタ・コルベール!!こいつ、わたしの使い魔を!!」 「そうなってしまったものは仕方ありません。それよりも、こうなるとその少女と契約しなくては留年ということに」 「そんな!!」 使い魔のルーンに苦しむオルトロスを心配するみかんの唇を奪うことはそう難しくはなく、右手に刻まれるルーンの激痛に少女が意識を保つことはあまりにも難しかった。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ みかんは空を見上げていた。 せっかくお兄ちゃん社長が就任してくれてすべてが丸く収まりそうだったというのに異世界などに呼び出されてしまったのだから仕方ない。 しかも自分の位置づけは平民というよりかは奴隷。 そんな話を聞かされたのだから半べそで部屋を飛び出したとしてもしょうがない。 ルイズは戻る手立てなどないと断言していたが、いくつもの魔術が存在する世界からやってきたみかんはそんな話信用していなかった。 来れたのだから帰れる、魔術は万能ではない、完全に一方通行なものなどあるはずがない。 この先どうしようかと寝そべるオルトロスにもたれかかっているとメイドがやって来た。 「あの…貴族様どうされたんですか?」 「え?」 「もう朝食の時間になってしまいますが?」 「私は貴族なんかじゃぁ…」 「でも、そのケルベロスさんは使い魔ですよね?」 「そうだけど…」 「でしたら魔法使い様ですよね?」 (………?) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ しばらく考えた後にみかんは理解した。 ルイズの言っていた『異世界だか何だか知らないけど貴族と平民を絶対的にに隔てるものがある限りあんたは使い魔なんだから!!』という叫びの意味を。 てっきり血筋の話だと思っていたそうではない、『魔法が使えるかどうか』だったのだ。 なるほど、とみかんは納得した。事実自分のいた世界でも魔術師としての有能性で扱いは天と地程も違うのだ。 ではどうする?今からルイズに「実は自分は貴族でした」と明かすべきか? いや、そんなことをすれば生活の保障がなくなってしまうではないか。 自分が魔法を行使できないことを真剣に悩んでいるルイズにこんなことを打ち明けるべきではない。 敵に回してしまうかもしれない。 「ん~ん、わたしはへいみんだよ?」 「平民?ああ!!ミス・ヴァリエールの使い魔ですね?」 今のところルイズは使い魔を似たい召喚したことになっている。 皆まさか平民の少女が使い魔と契約したとは思っていないのだ。 ルイズの契約が遅めに効果を発揮したのだろうと。 「…うん」 「こんなに小さいのに…」 「……」 「そうだ!!せめておいしいものをご馳走してあげます!!」 「え?」 「貴族様の残り物でよければまかないを出させてもらいますわ。ですから、元気を出してくださいな」 「いいの?!」 「ええ、私達平民は支え合わなければいけませんもの」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ それは昼食時のこと 「あ、あんた!!姿が見えないと思ったら何お皿なんか運んでんのよ!!」 「わたしはシエスタお姉ちゃんのおてつだいをしてるの」 「だったら私の使い魔としての家事を済ませてからにしなさいよ!!」 「いや!!」 「この…!!」 ガシャン!! 唐突にワイングラスの割れる音が響く。 「「何?!」」 「君!!君のせいで女性二人を傷つけてしまったじゃないか!!」 「申し訳ありません…」 「シエスタお姉ちゃん!!」 「ん、何だね君は?こんな小さなメイド…メイドかその格好は?」 「わたしはみこだよ!!そんなことよりシエスタお姉ちゃんになにしてるの?!」 「こいつが機転を利かせなかったせいで二人の女性が傷ついてしまったんだよ!!」 「申し訳ありません!!」 しかし群衆の言い分は違った 「何言ってんだよ!!おまえが二股をかけてたのがいけなかったんだろ?」 「うるさい!!」 え?二股?機転を利かせる…?よくわかんないけど、悪いのはこの人なんだ!! 「このもやし~~!!」 「な、貴族に向かって何てことを!!」 「みかんちゃん!!貴族に逆らったら殺されてしまうわ!!」 「大丈夫だよシエスタお姉ちゃん、このおにいちゃんにはちゃんとあやまってもらうんだから」 「何が大丈夫なもんかね!!この貴族である僕に逆らって!!僕に謝罪させるだと?決闘でもしようっていうのかね?」 瞬間、笑いが起きーー 「そうだよ」 静まり返った ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「みかんちゃん、ダメです決闘なんて!!」 「だいじょうぶ」 「あんたね!!平民が貴族に立ち向かって平気なわけないでしょ!!」 「だいじょうぶ」 「「だからーー」」 「おや、メイドにミス・ヴァリエール、今さら何をしているんだい?もう決闘を始めたいのだけどね」 「あんたはちょっと黙って!!」 「ルイズお姉ちゃん」 「なによ!!」 「だいじょうぶ」 「…!!」 みかんには、絶対に負けない自信があった。 ルイズの説明した使い魔の特殊能力だと思われる不思議な力。 玉串を握るとルーンが光を放ち決壊の威力や範囲が数倍に膨れ上がるのだ。 これならたとえどんな魔術であっても打ち消すことができる。 しかも午後の授業が終わり決闘が始まるまでの間に厨房からこっそり持ち出した塩を手持ちのものと混ぜて清め、学院全体に撒いておいたのだ。 さらに使い魔の情報も集めた。 気配を祓って行動したので誰にもばれてはいないはず。 魔術の戦いでは情報こそ最強の武器だ。 一番強そうなあの竜でさえ問題なく封じ込めるだろう。 あれだけの巨体だ。何かしらの魔術による支えなしには飛べるわけがない。 全てを払えば火も吹けないに違いない。 さらにこっちにはケルベロスがいる。 もし無事に結界を発動させられたならこの学園を支配したことになる。 しかしこちらの手のうちを堂々と晒すわけにはいかない。 あくまでもギーシュは、『魔法を使う暇もなくケルベロスに組み敷かれる』負け方をする。 ケルベロスの参戦はもう決定事項だ。 ギーシュはケルベロスの火力を知らない。 せいぜいサラマンダー程度で後はただの大きな犬だと思っていたのだ。 まとめて始末してしまえばルイズを学院から追放できるかもしれないということで快く許可をした。 彼の中ではケルベロスさえ倒せば終わりだと考えているのは誰にでも分かった。 ルイズも状況を甘く考えていた。 みかんが強気なのは一重に『自分の』使い魔であるケルベロスを頼りにしてのことであって、いざ決闘が始まる段階で自分がケルベロスを制すればみかんも諦めると思っていたのだ。 しかしケルベロスはみかんに従った。 ただ懐いてるだけとは思えないほど従順にみかんに寄り添うケルベロスを見てルイズは焦りに焦ったが、もう遅い。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 「それでは、始めようか」 その一言みかんが一歩前に出たことを合図に決闘は始まってしまった。 袖の中に手を突っ込みルーンも玉串も相手から見えないようにする。 玉串の形状は杖に近い。 最初みられた時はただの枝だと思われていたようだが、あまり四六時中握っていればばれるだろうから隠しておいた。 ギーシュが造花のバラを使いワルキューレを作り出し、ケルベロスに特攻させる。 (どうしよう?) 命令するまでもなくケルベロスはそれを飛んで回避してくれたが、ここからが問題だ。 出現したゴーレムを見たみかんは頭を回転させ始める。 もっとも自然な勝ち方を考える。 流石にケルベロスごと自分を殺してしまうような魔術は使ってこないだろうとケルベロスの後ろにいた作戦は当たった。 ケルベロスが着地すると同時にワルキューレもそっちを向いた。 おそらくワルキューレはケルベロスよりも遅い。 これならいける。 ギーシュを中心に結界を張りこれ以上の魔術の行使を封じる。 そしてケルベロスを走らせる。 ギーシュは魔法を唱えたが『ワルキューレが形をなす前に』杖をケルベロスに奪い取られた。 ギーシュが青い顔で自分の杖をかみ砕いたケルベロスを見た後に、負けを認めた。 ルイズやシエスタを含めた観客が「偶然勝っただけだ」と断言する中、ギーシュは土壇場で全力を出せなかった自分をひどく恥じていた。
https://w.atwiki.jp/nitendo/pages/9949.html
スタルボコブリン とは、【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】?のキャラクター。 プロフィール 作品別 関連キャラクター コメント プロフィール スタルボコブリン 他言語 Stalkoblin (英語) 種族 【ボコブリン】 初登場 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? 骨になった【ボコブリン】。 すぐ体がバラバラになるが頭を倒さない限り復活し続ける。 作品別 【ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド】? アンデッド故夜しか行動できず、陽光を浴びると死滅する。とは言え一部のエリアを除いて何時・何処から現れるかが不規則な点が厄介。武器を装備したり、【スタルホース】?に乗っている個体もいる。 倒すには矢で頭部を射る・もしくはダメージを与えて体が崩れたのちに頭部を攻撃してとどめを刺すか、水の中や崖下に頭部を蹴り飛ばすか、のいずれかを行うことになる。 ドイブラン遺跡等の陽光の届かない場所では常時活動している。 複数いる場合は全員の頭部を倒すまで動き続けるが、頭部が無い個体は攻撃してこない。頭部は別の個体が拾う事もある。 【ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム】 『ブレス オブ ザ ワイルド』とほぼ同様。地底で良く出現する。一部の洞窟内にもいる。 新たな弱点にカガヤキの実が追加された。実の光を浴びると即死するので対処が楽になった。 関連キャラクター 【ボコブリン】 【スタルモリブリン】 【スタルリザルフォス】 【スタルヒノックス】 コメント 名前 全てのコメントを見る?